人間の生き甲斐 --- 2019年度清水建設(中国)有限公司貴州公益助学活動
人はよく「人は苦難を経験するために生まれる」と口にします。しかし、わずか10歳の子供が親の代わりに妹三人の面倒を見ながら、険阻な山道の上のボロボロになっている古い家に住んでいる姿を目の当たりにしたら、こんなことをきっと軽く言えなくなるでしょう。2019年9月20日、当社の会社代表及びスタッフの代表に合わせて5人が年に一度の公益助学活動のために、貴州省鎮寧県革利郷中心小学校に向かいました。この活動は、今回で五年目になります。この活動は、人間の生き甲斐として、伝承しないといけいない慈善事業だと信じ、清水建設はこれからも、“Today’s Work, Tomorrow’s Heritage”、“子どもたちに誇れるしごとを”の企業理念の元で、清水マインドを踏まえて社会的責任を果たし、継続に公益助学活動をやって行きます。