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オンラインにて希望を伝える——2020年度清水中国社
貴州省安順市鎮寧自治県革利郷中心学校クラウド助学儀式

2020年9月17日(木)午前9:00,清水中国社は貴州省安順市鎮寧自治県革利郷中心学校の奨学金助学金および一対一の慈善寄付の公益助学活動を開催しました。

突然やってきた新型コロナウイルスの影響で、数年来貴州を訪れ行ってきた我が社の助学活動計画を混乱させました。双方の努力と協調を通じて貴州と上海の間で、クラウドを通じて寄付式を完成しました。

今回は子供たちのところに行くことも、教室に入ることも、一緒に遊ぶこともできませんでしたが、心の中に愛さえあればどんな形であろうと、この思いやりと思いを子供たちに伝えることができると固く信じています。

今年は清水中国社が貴州公益助学活動を行って六年目になります。我々はこれからも、“Today‘s Work, Tomorrow’s Heritage” “子どもたちに誇れるしごとを” という企業理念の元で、清水マインドを踏まえて社会的責任を果たし、積極的に公益助学活動をやって行きます。

2020年9月17日 貴州クラウド助学儀式の概要

一、双方のコミュニケーション

我が社の貴州助学活動プランナーのオープニングご挨拶(劉暁麗様)

革利郷中心学校の程其新校長先生のご挨拶

林哲司総経理(写真の右端)が会社代表として発言

革利郷中心学校の学生代表が発言(五年生1組施怡様)

二、奨学金助学金および一対一の慈善寄付儀式

子供たちの発言を聞きながら、彼らの笑顔を見ていて、更に我々がこの愛の事業を伝承していく決意を固めました。微力を尽くして子供たちに希望の光をともすようにしたいと考えています。

2020年度の清水中国社貴州クラウド助学儀式が無事完了しました。ここで、今回の活動に参加した会社代表、組織のスタッフ、一対一の助学を続けている同僚達に感謝を申し上げます。あなた達の支えと捧げがあるからこそ、公益助学活動を継続することができるのです。そして、もっともっとたくさんの社会団体、組織及び個人の方々が公益助学活動に参加して頂くことを望んでいます。共に愛で希望を伝えましょう!

END